キヤノンを見ながら経理とか株とかを考える その2
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では二回目
今度は固定資産を見てみたが、固定資産はわかる。
土地や工場、機械に車両とかそんな感じのものだろう。
無形固定資産っていったいなんなの?
営業権や特許権、電話加入権などと書いてあったので、なんか権利とかかな。
ゴルフクラブの会員権もここっぽい。
でも営業権がまたわからんのですよ。
調べてみると、タクシー会社や漁業とかの登録や権利があるのはわかるのですが、他にもブランドや名声、ノウハウ、技術・・・・。
ん?これどうやってお金に換算するの?ってものが書いてあったけど、そういう算出し出来ないものや、永久的に続き減価償却できないものはあまり意味がないから書かないらしいが、ここら辺は誰かに聞かないとわからないね。
他に気になるのは「のれん」という項目。
これは企業買収を行った際発生するらしい。
買収された企業の純資産の時価総額と買収額の差がここに計上されているとか。
つまり買収された企業の評価額より余計にお金を払った場合、ここに企業としてのノウハウやブランド力があると考え、これを無形固定資産としている感じでなのかな。
そう考えると、固定資産というのも奥が深い。
特にのれんの部分は個人的に気になるね。
これも減価償却できるみたいだし、企業買収するとき本当に見合った金額で買収したのか気になるようになるしね。
とまぁ、こんな感じで調べたりしてるんですが、ネットで調べるのは限界があるね。
何か本とか買ったり専門家に聞かないとわからないことが多くて、いきなり読み始めるのはちょっとハードルが高い気がします。
もうちょっと色々勉強しないといけないことが多いな。